つなぎ融資と代理受領

HOME > つなぎ融資と代理受領

代理受領でつなぎ融資を節約する

調べる画像

通常住宅ローンが融資されるときには、一度契約者である買主の口座を介してから不動産会社や建築会社への支払いとなります。

実際私が家を購入した際も銀行の一室で銀行関係者、不動産会社、私と全員が一同に揃い、住宅ローンの融資金全額を机の上にバンと載せられ確認したのち、そのまま不動産会社へと支払われていきました。

代理受領とはこの住宅ローンの融資金を契約者には通さず、直接不動産会社や建築会社が受け取れるようにする代わりに、代金支払いの前であっても建物に登記することを認めてくれるという制度なのです。

つまり代理受領のシステムを利用することで住宅ローンはスムーズに実行されるため、契約者としては本来必要となるつなぎ融資の利用がいらなくなるのですね。

つなぎ融資は金利も高く手数料も馬鹿にならないため、たとえ短期間の利用であってもかなりの出費となってしまいます。

代理受領はこの「つなぎ融資」の利息分や手数料の支払いを節約するためにはぜひ利用したい制度なのですが、残念ながら全ての不動産会社などで採用されているわけではありません。

というのもこの代理受領制度は不動産会社にとってはメリットがほとんどないばかりか、ヘタするとリスクを負うことにもなるため会社側としては積極的に取り入れたいものではないのですね。

それでも私たち利用者にとってはかなり有利な制度なので、自己資金が不足しなお且つ、つなぎ融資の利用を考えるならば代理受領を認めてくれる不動産会社をまずは探してみるといいでしょう。